時瀬よる先生インタビュー『せんぱいは下心でいっぱい』
大好評連載中!『せんぱいは下心でいっぱい』は、頭を打ったことをきっかけに他人の心の声が聞こえるようになってしまった主人公・悠馬が、クールに見えて実は煩悩まみれだったゼミの先輩・要の本音と建前に翻弄されるBL作品です。要先輩の赤くギラつく瞳からは、主人公も読者も逃げられない…!?作者・時瀬よる先生に、本作について詳しくお伺いしました♪
ーー今回のインタビュアーは、担当編集のOです。
まずは、時瀬よる先生が漫画家になったきっかけを教えてください。
私は二次創作活動をきっかけに漫画家になりました。自身がハマったジャンルのファンアートを何気なく描きはじめ、そこから少しずつ漫画を描きたくなって…といった流れです。正直なところ、商業漫画家として活動する気はなかったのですが、編集者の方からお声がけをいただき、「やってみようかな」と気持ちが変化して、現在に至ります。
ーー漫画制作において、影響を受けた作品はありますか?
コマ割りなどの画面構成は、少年誌作品の影響が大きいかもしれません。バトル系の作品にハマって二次創作をしていたので、角度のついた大胆な見せコマや、読む人を飽きさせないようなコマ割りなど、どちらかといえば少年誌寄りな構成になっているかなと思います。
ーー続いて、本作についてお話を伺っていきたいと思います!
攻の要と受の悠馬は、どちらのほうが動かしやすいですか?
動かしやすいのは、受けの悠馬ですね。悠馬のような感情豊かなキャラクターのほうが、個人的には動かしやすく感じます。

ーーキャラクターを描くうえで、こだわっているポイントなどはありますか?
キャラブレしないように意識しています。特に攻の要は感情が表に出ないタイプなので、表情のさじ加減に苦労しています。笑顔も笑顔になりすぎず、「よく見たら笑っている…?」くらいに抑えて、心の声は聞こえても、落ち着いた雰囲気を保つよう心がけています。

ーーお気に入りのシーンや、描いていて楽しいシーンを教えてください。
本作に限らず、エッチシーンは描いていてとても楽しいです!話数ごとにお気に入りポイントがありますが、いかにエロく見せるか、構図には特にこだわっています。シチュエーションも、毎話異なる展開を考えるのは時間がかかりますが、それでも楽しみながら描いています。


ーー本作では、「他人の性欲が聞こえる」という独特な設定がありますが、作品づくりにおいてこだわっていること、意識していることはありますか?
ラブコメっぽい作品なので、「ギャグ」とまではいかないけれど、コメディタッチな「笑い」を取り入れるように意識しています。「他人の性欲が聞こえる」という設定の性質上、自然とコメディな要素が出てくる部分もあるのですが、読者の方から「おもしろい!」と感想をいただけると、「ちゃんと見てもらえているのだな〜」と、うれしくなります。

ーー作品づくりに行き詰まったときには、どのように過ごしていますか?
ネットショッピングをしたり、ソシャゲをしたり、とにかく自分の好きなことをします。あとは、睡眠も大事ですね。寝て起きたら頭も心もすっきりして、気持ちが切り替えられます。
お風呂に入ったり、家事をしたり、何か別のことをしていたほうがアイデアは出てくるので、行き詰まったときは「仕方ない!」と割り切り、自分の好きなことをしてリフレッシュしています。
ーー最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします!
作品を読んでくださり、本当にありがとうございます!感想レビューを見ていると、キャラクターたちのビジュアルを褒めていただけることがとても多いので、とてもうれしいです。作品づくりのすべてを楽しんではいますが、エッチシーンは特に気合いが入っていますので、ぜひそこに関しても感想レビューやメッセージをいただけたらうれしいです。そして、「ストーリーもおもしろい!」と皆さんに思っていただけるように、もっともっと楽しい作品を描いていけたらと思いますので、今後とも応援をどうぞよろしくお願いします!
本作へのこだわりや漫画制作のお話など、たっぷりと語っていただきました。
時瀬よる先生、ありがとうございました!
要先輩のどエロい心の声に陥落寸前の悠馬。
エッチシーンはもちろん、今後のストーリー展開にもぜひご注目ください♪
☆インタビュー内容へのコメントやご感想は下記まで
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