好きです、奪っていいですか?~ダウナー年下男子とずるい私
「俺にだけ乱れてください」一夜の関係のはずが、ウブなカラダを甘く溶かされて…──“男気”がある栞は、仕事でも頼りにされてばかり。今日も後輩の盾となり、セクハラ担当者のいる取引先に行くことに…。しかしそこに現れたのは、イケメン&仕事も神対応な霜月だった!身代わりの件を話すと「栞さんだって危ないのに」と代わりに怒ってくれる。自分を大切にしてくれる霜月なら…と栞は霜月を引き止め…「ずっと触れたかったんです」年下男子にかわいげない私ごと奪われて…?
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